コグリフト|手術後に起こりうるトラブル・対応

手術の詳細 ダウンタイム・術後経過 術後に起こりうるトラブル・対応

コグリフト|手術の詳細

吸収糸を皮膚の下に入れることで、糸の周りにコラーゲンが再生され、肌にハリをつくります。
 
また、たるんだ筋肉に針や糸による刺激が加わることで、表情筋の緊張を高め、即効性のあるリフトアップ効果をもたらします。
 
特殊なギザギザな毛羽立ちのある糸なので、皮下組織をひっかけて引き上げる効果も期待できます。
 
自然な印象で、手軽な若返りを実感したいという方におすすめの治療です。
 


■ 手術に用いる糸について
 
PDO(ポリジオキサノン)という吸収性の糸で、一般的な手術に用いられる安全性の高い材質です。
数ヶ月~1年かけて徐々に分解吸収されていくため、人体に異物として残らないという利点があります。
 
【麻酔方法】
麻酔クリーム 局所麻酔 笑気ガス麻酔 静脈麻酔+ラリンゲルマスク
 

コグリフト | ダウンタイム・術後経過

【ダウンタイム】
個人差があります。
 
■ 腫れ
 
約2~3 日でひいていきます。内出血や感染症が起こった場合は、腫れが長引くこともあります。
 
■ 内出血
 
細かい血管が傷つくと、皮膚の下で出血し、紫色や緑色になりますが、1~3週間で消失します。
 
■ メイク
 
小さな針穴が残りますので、当日は避けて下さい。 刺激を与えなければ翌日から可能です。
 
■ 洗顔・シャワー
 
当日より可能です。
 
■ 完 成
 
針の刺激と、糸の毛羽立ちが皮下組織を引き上げることによって起こるリフトアップの効果は直後から、美肌効果は糸が溶ける過程でコラーゲンの生成が促されるため、数ヶ月かけて徐々に実感して頂けます。
 
 
【治療後の経過】
 
1. むくみ
 
一時的にムクミを感じますが、徐々に改善されます。
1 週間程で落ち着きますが、それまでの間は顔が膨張したような印象を持つかもしれません。
 
2. 傷
 
治療直後に部分的または顔全体に赤みが生じることがあります。
針跡が数時間赤く残る可能性がありますが、傷跡は残りません。
 
 

|手術後に起こりうるトラブル・対応

【喫煙について】
喫煙は血液の循環を悪くする為、傷の治りが悪くなります。細菌がついて感染を引き起こす原因にもなります。
術前2 週間前~術後最低1 ヶ月は禁煙をお願い致します。

 
文中の『術後』の表記においては、初回手術を基準とさせて頂きます。
 
– トラブル一覧 –
 
A) 感染(化膿する)
B) 糸の露出
C) 糸に対するアレルギー
D) 糸に対する違和感・異物感・突っ張り感・引きつり感
E) 効果の実感が少ない
F) 効果の左右差
 
 

A) 感 染(化膿(かのう)する)

A-1トラブルの内容
術後治療部位に「熱感」「赤みが出る」「強い痛み」「強い腫れ」等といった状態が長引く場合は、感染が疑われます。
 
A-2 対応
感染の兆候がみられる際は、処置として内服薬服用、抗生剤点滴投与を1週間行います。また、必要に応じて切開を加えて膿を出す処置をさせて頂きます。
 
※ 非常に細い吸収糸を多数入れますので、術後に糸を抜去することは出来かねますことを、予めご了承下さい。
また、糸は半年~1 年位で自然に吸収され、なくなります。
 
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B) 糸の露出

B-1トラブルの内容
挿入した糸の先端が皮膚から外に出てくることがあります。
 
B-2 対応
その場合、露出した部分をカットし皮膚内に埋める処置を行わせて頂きます。
 
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C) 糸に対するアレルギー

C-1トラブルの内容
一般的な手術に用いられるPDO という吸収糸を使用しますので、糸の素材に対するアレルギー反応はほとんど報告されておりません。
 
C-2 対応
もし、アレルギーの反応が見られた場合は、アレルギーを抑える薬(ステロイド)を処方させて頂きます。
糸は半年~1 年で吸収されますので、アレルギーも減退します。
 
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D) 糸に対する違和感・異物感・突っ張り感・引きつり感

D-1トラブルの内容
糸が入ったことにより、違和感(異物感)や突っ張り感、引きつり感を感じることがあります。
 
D-2 対応
時間の経過と共に違和感や突っ張り感は徐々に改善さます。やがて糸は吸収されますので、異物が体内に残ることはありません。
 
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E) 効果の実感が少ない

E-1トラブルの内容
コグリフトは、皮膚を物理的に引き上げると同時に、針や糸の刺激により肌の緊張を高めることで施術部位を引き締める治療法です。
 
また、入れた糸に対する生体反応によって肌質改善効果が期待できますが、効果の実感には数週間~数ヶ月かかります。
 
E-2 対応
コグリフトを追加することによって、リフト効果を高めることが期待できます。
 
更に強いリフトアップ効果を求められる場合には、アプトス、スプリングアプトス、シルエットリフトなどの引き上げ効果のより高い糸を使ったリフトやフェイスリフト手術が効果的です。
 
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F) 効果の左右差

F-1トラブルの内容
手術の性質上、大きな左右差が生じることは考えにくいですが、稀に、効果の出方に左右差が生じる場合もあります。
 
F-2 対応
効果の実感が少ないと思われる部分に対しては、必要に応じて糸の追加を承ります。
 
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